
手乗り少女の躾け方。
作者:トシナヲ、鱗
24話完結
トシナヲ&鱗の「手乗り少女の躾け方。」は、電子書籍サイト「Handyコミック」で無料立ち読みできます。
手乗り少女の躾け方。のあらすじ
坂本ミナトは、バイト先のアニメショップで、フィギュアサイズの女の子を見つける。
その女の子は体が小さいだけで、作りは人間と変わりない。オッパイやアソコを刺激されれば感じる。
ミナトはオタクの巣窟・アニメショップに女の子を放っておくのが心配で、家へ連れて帰ることに。
女の子はアニメ「魔法少女ユノ」に強い関心を示していたので、ミナトはこの女の子に「ユノ」と名付ける。
こうして、ミナトとユノのちょっとHな同棲生活(?)が始まった。
手乗り少女の躾け方。の登場人物
坂本ミナト
22歳。製薬会社に新卒入社したサラリーマンだった。が、同期女子が上司にセクハラされている現場に遭遇し、上司を殴ってしまい、入社後わずか1ヶ月で解雇。それからは小中高と同じだった友人・本田の紹介で、アニメショップでバイトすることとなった。そこでフィギュアサイズの女の子ユノと出会う。
ユノ
フィギュアサイズの女の子。アニメ「魔法少女ユノ」に強い関心を示すため、ミナトに「ユノ」と名付けられた。生まれたばかりのように、食事や風呂などといったモノをまったく知らない。もちろん、性についての知識もまったくない。それをいい事にミナトにあんな事やこんな事をよくされる。
本田
ミナトと小中高が同じだった友人。会社をクビになったミナトに、自身も勤めるアニメショップのバイトを紹介した。バンダナ、メガネ、ロン毛という典型的なオタクルックをしている。更に「ござる」口調。完璧やないか。
手乗り少女の躾け方。の感想
ミナト、セクハラ上司を殴って会社をクビになったのに、しょっちゅうユノ相手にセクハラチックな事しているんですが、それは・・・。
ま、まぁ、細けえ事はいっか!!
ユノちゃん、可愛いんだけど、いかんせんサイズが小さいですからね。
こりゃ、性的な可愛さというより、ペット的な可愛さですわ。
この漫画を読んでいると、ずっと昔にやっていた「南くんの恋人」というドラマを思い出します。
そのドラマもヒロインがちっちゃいんですよ。
元は普通のサイズだったんだけど、ある日突然小さくなっちゃって、幼なじみの南くんの部屋で一緒に暮らす・・・ってな話です。
懐かしいなぁ。細かくは覚えていないけど、そのドラマ、ハッピーエンドではなかった気がする。
「手乗り少女の躾け方。」は、ハッピーエンドでありますように(-人-) ← まだ最後までは読んでない。
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